Archive for 8月, 2017

初盆

金曜日, 8月 18th, 2017

昨年の終戦記念日、おりしもこの日が父の命日となり、
今年初盆となりました。
父のお葬式も、村中の家が空っぽになるほどの多くの参列者でした。

八月に入ると、初盆にお参りに来てくれる人で、母が疲れ倒れそうになりました。
父のニックネームは社長。
幼少のころより、目の前の紀州の海をまるで自分の庭のように熟知していた社長。

村の人がこう言いました。
「お父さんに世話になった」「社長、今そちらでは何が釣れますか」
父は、公人でもなく、むしろ「誰にも知れず黙ってする親切」を自ら好んでやりました。

和歌山県串本町田並に住むほとんどの住民の方が父のための「初盆」をお参りしてくれました。
若い時は、「小さな村のおせっかいともいうべき親切」が煩わしく感じたもんです。
しかし、人間は身勝手なもんで、都会に住むと「都会人の我がまま、気まま」
少し飽きてきた所へ、まるで、タイムスリップしたみたいな、「日本人らしい心」を、垣間見た気がします。

人口減少が続く日本社会。
今、多くの自治体が生き残りをかけて必死の努力を重ねているようです。
狭い日本、これから何処に住もうかな?と思い立ったら、思い浮かべてみてください。
萌えるような新緑、雨の後の土の匂い、ぎらぎらと輝く海、山が川が呼んでいるみたい。

あなたも、田舎暮らしに、夢を描いてみませんか?
農家に、港に、「社長と呼ばれる老人」が親切に声をかけてくれるかもしれません。

▼お仏殿

▼初盆の人のための灯篭

昔は灯篭流しがありました。現在は環境の問題で浜辺で灯篭を焼きます。

今いてる所で咲きなさい

火曜日, 8月 8th, 2017

心をリセットしたい時、いつも立ち寄る、「喫茶」があります。
枚方の駅前で、今流行りの「ふるカフェ風」、木馬の館がそうです。
枚方は、スターバックス、星のコーヒー、コメダコーヒーなど、最大手が競っています。
そんななかでも、挽きたての豆を入れてくれるどこか懐かしい香りに
新鮮さを感じて、「ほっと」一息できる、隠れ家的な「喫茶」なのです。
また、ひかれるのは、このお店で、働くスタッフの皆さんです。
ちょうどこの日は、関西外大の学生さんがアルバイトしていました。
この、お兄さん、私がびっくりしたのは、年齢の高い世代が多いお店で、
物おじせず、テキパキとした会話ができている事です。
今の時代、会話の苦手な若者が増えているなかで、びっくりしました。
ところで、高校までは、正確なインプットの能力が大切とされるが、
社会で求められる知性とは、アウトプットされる能力。
いかに、言葉を使って表現することが重要。

「人前で話す機会が多いサービスでのアルバイト」は、就職への、
新しい広がりにつながる事でしょう。
特筆しておきたい事は、日本の未来を託す若者にメ^セ^ジを贈りたい。
「何でもいいから、生活の事仕事の事、将来の夢を、人前で、話してほしい。」
「自分ばかりがしんどい想いをしていると想うのはやめよう。
意外なところで、人に助けてもらっている。」
いま、ここを、真剣に。
自分らしさ、楽しさが発見できると想います。
私の会社もそうですが、若いスタッフに助けてもらっているようです。

▼木馬の館

▼枚方市駅1分、ふるカフェ風の隠れ家的存在です。

▼アイスコーヒーはほろ苦くおススメです。

▼快くお顔を出してくれました。