観光大使として、椎葉村への想い
宮崎県椎葉村観光大使として、大役を拝命して7年になります。
私は、椎葉村から頂いたこのお名刺を、毎日欠かさず一日10名から多い時には、100名の団体様に手渡しPRを勤めております。
活動の真意は、椎葉村への想いそのものであることは、申し上げるまでもありません。
ある友人はこう言います。
「かなこさんどうしてそこまで、ご主人の故郷に一生懸命になれるの??」
私は決まってこう言います。
「私ね3年前に癌を経験して、主治医の先生に命を助けて戴き、多くの方に励まされました。
だから残りの人生はおまけと思うようになりました。
おまけの人生だから、自分一人の地位、名誉、お金の為に生きたくないの。
人の温かな心が詰まった、椎葉村を多くの方に知って頂いて、みんなでHAPPYを共感して欲しいのです
地道かもしれないけど、小さな温かな振る舞いおもてなしが、やがては人から人へ、心と心を結ぶと信じているんです。
人はいつかは死んでしまう、だから少しでも、お役に立てれば嬉しいのです。それだけなんです」
本日、枚方のくらわんこ君がおつるちやんの仲間として枚方文化観光協会から戴きました。
今、住んでいるここ枚方市は、私を育てていただいた本舞台であります
さあ今日はどんな素敵な方に出会えるかな??
おつるちゃん(椎葉村のキャラクター)の夢は果てしなく続きます。