椎葉村の台風被害に心よりお見舞い申し上げます
台風14号の甚大な被害に見舞われた、宮崎県椎葉村の倒壊寸前の民宿です～
道路は寸断され今なお孤立している方や、牛さんが危険な状態にあります。
二年前の台風も椎葉村では土砂災害による、死者と行方不明を出しました。
このような災害が続きますと言葉が見つかりません。
何故椎葉村や宮崎ばかりがこんな被害に合わなければならないのかと
悔しさと苛立たしさが増すばかりでやりきれない想いです～
まだ記憶に新しい関空を襲った台風21号もそうでした。
椎葉村のシャボン玉上映会を枚方市民ホールにて行う予定が、あの大型台風で中止となりました。
延期したところ、その日はまたもや地震に見舞われ再び中止となりました。
椎葉村の魅力は、日本古来の日本人の心にあると思います。
民俗学の発祥の地でもあります。
私ごとで恐縮ですが、椎葉村の為に、動けば動くほど、行く手が阻まれるのは、どうしてなのかと落胆致します。
（もしや、平家落人の怨霊でも！！）
被害に合われた宮崎山間部の方々の心痛はいかばかりかとお察し申しあげます。
宮崎の方は底抜けに明るいし、地域の絆の強さで、きっと困難な状況でも負けないで、
新しい未来にチャレンジして頂けることでしょう
一日も早い復興をお祈りするばかりです。
