旅のお供は椎葉村応援グッズ
旅をするときには、欠かせない、自称(椎葉村より愛を込めて)という椎葉村応援PRグッツを持ち歩きます。
昨年の暮に、宮古島のとあるホテルで、一人の30代マッサージ師さんとの出会い
「お客さんは何処からですか」
「住んでいるところは、大阪なんだけど、お兄さん椎葉村って知っている??
宮崎県のど真ん中、日本の秘境だけどね、みんなが優しく助け合って生きているの。
平家と源氏の村でね~雲の上に図書館もあるよ~秋には神楽の笛や太鼓が聞こえてくるのよ。
日本広しと言えど、こんな奥ゆかしい村もあまりないよね」
彼は、いきなりマッサージの手をとめて
「まじですか、一ヶ月休暇もらって椎葉村へ行きたいです。どうしたら良いですか」
「観光協会に手配をしますから、それまでに、このしやぼん玊読んでおいて。この本を読めば、椎葉村の人達がよく分かるから」
彼は、宮古島育ち、山の文化や、日本人のこころを勉強したいと思っていたらしく、今日連絡が入り、今春には、彼の椎葉村長期滞在ツアーが実現できる予定となりました。
いきなりホテルで出会った若いマッサージさんがこう言いました、
「椎葉さんの椎葉村に対する熱意が通じて、なんだか、ワクワクします。親切にしていただき有り難うございます。」
「人生はまさに旅ダネ。素敵な人と出会い、素晴しい発見があるかもしれないね、良かったなあ」
椎葉村から愛を込めて彼にエールを送りたい