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  • 椎葉村観光大使椎葉哉子の日記

    椎葉村観光大使
    椎葉工務店グループ創業者 椎葉かな子が
    椎葉村の事、日々の事柄、想いを綴ります

    椎葉村のおつるちゃんからメッセージ

    こんにちは~椎葉村の鶴富姫(おつるちゃん)です。

    朝晩はヒンヤリして参りましたね。
    これからは、いよいよ、おつるちゃんの出番です。

    私の旦那さまのこと少しだけど紹介させて頂きます。
    今から800年前、壇ノ浦の闘いで源氏に敗れた平家の武士達は、山深い椎葉の地に逃げ延び、貧しい暮らしを送っていました。

    平家一族の事を知った源頼朝は、那須大八郎に落人の追討を命じます。
    貧しい彼らの暮らしぶりを目のあたりにした大八郎は追討を断念します

    敵方である彼らに農耕の手ほどきをし、厳島神社を建設するなどして、敵味方なく、この地で暮すようになります。やがて大八郎は、清盛の末孫娘と恋仲になります。鎌倉から帰還の命がすでに懐妊していた鶴富姫に、「男子ならば鎌倉へ、女子ならこの地で育てよ」といい残し、大八郎は去ります。

    やがて鶴富姫は、女子を出産。
    那須の性を与えられ椎葉村で、育てられます。
    この二人の悲恋物語が、ひえつき節、今もこの地で歌い継がれています。

    という訳だけど、椎葉と那須の性が村の人口の40%占めるから、平家と源氏の伝説は、実話に近いかもね~

    いよいよ、私たちのオンパレード。
    平家まつりは、11月11日12日

    平家方と源氏方の武者行列が、椎葉村役場前から、厳島神社あたりまで練り歩きます
    椎葉には、美人美男子めちゃくちゃ多いから、期待して来てね。
    きっと椎葉村のこと好きになるわ

    当時の平家と源氏の時代に、タイムスリップするよ

    椎葉村役場地域振興課、お問い合わせください
    詳しくは、お電話が一番早いよ

    おつるちゃんと平家まつり1

    おつるちゃんと平家まつり2

    
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