近畿日向会の集い
近畿日向会の集いに、お招き頂きました。
椎葉にお嫁に来て44年、生まれ育った紀南の地域より長くなりました。
日向から山あいを走るひむか神話街道が、まるで、紀南の古座川が熊野灘に流れこむ、司馬遼太郎街道ゆくの古座街道に、よく似ています。
宮崎の日向会を通じて、宮崎県民性を知ることになりました。
人々は、明るく、なんといっても助け合って暮らしている、まるで時代は昭和30年みたいに、日向の人は、スローライフが好きらしい(日向タイムと言うらしいの)
宮崎の冨島高校が甲子園に出場となれば、日向会の役員さんは、伊丹空港まで、お出迎えとあり。
どこの誰が、出世したとか何をしている。とかは、どうでもいい。
地域の人への思いやり、これでこそ故郷なのだと、感心しています❗
和歌山の新宮によく似た歴史や文化を持つ、日向は、古代史好き人には、日本の首都だった❗
お写真は、日向市縁のお土産たくさん頂きました‼️
皆さん宮崎カーフェリーに乗って、神話の里宮崎を訪ねてみてね
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教科書にはない新たな歴史の発見!
国境を越えた交流