感謝祭のお手伝いをしてくれた孫たち
未来の日本を背負う子供たちに、親は何を残して逝くのだろう?!
おじいちゃんおばあちゃんの築いた会社の50周年祭に、5人の孫たちが、あてものの担当をしてくれました✨
IPS細胞でノーベル医学・生理学賞を受賞した山仲伸弥教授は、東大阪のものづくりの会社を経営していたご家庭で、お父さんがお客様に喜ばれるお仕事をされていました。
山仲教授は歴史に名を残すことではなく、世のため人の為に、お役に立てる生き方こそが、大切だと言われました。
中小企業は、恵まれない環境にある為に、甲子園を目指す高校野球の公立高校みたいなものです✨
人ない、物ない、そんななかで我儘言う人を、家族の様な愛情で接し、裏切られる事もしばしばあります。
お金や良い条件で働くことが幸せというわけではありません。
たとえ平凡でも、健康で仲間と信頼があり、一緒に一生を過ごせるならどれほど幸せでしょうか。
私の学生時代は、勉強ばかりしてしていました。
社会に出てわかった事は、トップを走るものは、究極の目的は、みんなの幸せを願うということです✨
孫たちの時代、日本はどうなっているのでしょうか
まあおじいちゃんおばあちゃんの昔ばなしに、花が咲き、おじいさんおばあちゃんはこんな人だと語ってくれることでしょうか?!
働いて下さる方々、地域の方々、友人、椎葉村、業者、辞めた方、みんなが仲間なのです。
みんなの幸せという目的に向かって、孫たちは、年輪の輪を広めてくれることでしょう~