椎葉グループは地元に愛され創業50年
「おい、やめろー、もういいっちゃが、お前自分のこと投稿しろ」
「あんたのこと椎葉村のみんなが喜ぶわ」
地元に愛されて50年の会社は主人が、22歳の時に無一文で創業しました。
そこには、椎葉村譲りの忍耐と底抜けの明るさがありました。
昔非行に走ったスタッフがおりました
主人は、立ち直らせるために情をかけて、まるで、しゃぼん玉のシゲ爺のように仕込んでゆきます~
その願いは届かず、とうとう警察にお世話になることになります。
あるときは辞めてゆくスタッフに、どんな言葉をかければ勇気と希望を持って次の職場で頑張る気になれるのだろう!!と私は思い悩みました。
昨今、苦労や忍耐などの言葉は避けられるようになりました。
人に無限の可能性が秘められている限り、困難に耐え、努力した分、すべての結果に表れること間違いありません。