椎葉村出身の主人は大変働き者です 若いときは、主人に恥をかかせまいと、よく働いて来ました。 今は、主人が私の為に、炊事、洗濯、お裁縫までしてくれます。 主人は、人の話をとことん聴いては、相手を否定せず、そうか、そうかと優しく受け入れます~ なのに、私の話は全て、ノー。 「お父さんそろそろ、梅が咲いてきたから、今度のお休み観に行きましょう」 「そんなもんまだ咲いとるか。人でいっぱいじゃ」 いつもこんな調子で会話になりません。 でも、主夫の活躍には、頭の下がる思いです <前の記事へ 次の記事へ>