母の笑顔に安堵いたしました
桜舞う四月、紀伊田辺市の施設で暮らす母に会いに来ました。
母は、三月で90歳になりました。
昨年、畑の作業を終え帰宅途中で骨折し、その後手術、リハビリを乗り越えました。
本日は、ガラス越しでの面会でしたが、母に笑顔が戻りました~
「おばあちゃん畑にいかんようになって、色が白いからまるで、美智子さまみたい、綺麗になったね」
すると、ガラスの向こうから手で顔を覆い笑いながら手を振ってくれました。
大阪から車で2時間かけて、10分程度のガラス越しの面会でしたが、母が困難にひるむことなく、むしろ胸おどろかせて、デイサービスを楽しんでいる様子に安堵いたしました。