環境と調和した「椎葉の焼き畑農業」
生命の危機の時代を生きる私達が進むべき方向とは??
この本をすべての日本の議員の皆さまにに読んで頂きたいです~
シニア大学校のある方から、椎葉村の焼き畑の事が載っているからぜひ読んで!!と頂いたので、新緑がもえ生命が躍動する季節に、隅から隅まで読ませて頂きました。
地球環境を考えずして経済の発展はありえないし、コロナに次ぐ細菌との戦いが新たに始まっているかもしれません。森里海の繋がりとは命の循環を考えること、自然と人の共生はやがて人と人を紡ぎ直す価値観の普及に繋がること間違いありません。
椎葉村の焼き畑農法は、自然との共生まさに、循環農法で1つも無駄がありません。
焼き畑は、世界農業遺産に登録されていて農学部の学生さん達が、毎年体験に来られます。
田中克先生(京都大学名誉教授)サイン入りのこの本を抱きしめました。
みなさんも是非一度読んで頂き、地球環境のために一人ひとりができること考えませんか!!