自分で稼げる人になるには
今、九州は、局地的大雨に見守られている。
被害のないことを祈っている。
皆さんは、仕事を「お金儲けの道具にしていないだろうか?」
仕事とは、その人の生き様があわられるものだ。
うちの会社も、意外なことに、
年齢を積み重ねたものより、
比較的若い世代の人が、文句を言わずに頑張っている。
「何事も、諦めずに、一つのことを、
今いてる場所で、やり続けると、
ちゃんと席が空いて、出番がやってくる。
やれ、給料が、条件が、そんなことを並べて
いっていると、その毒を、自分が飲むことになる。」
世の中は、自分を磨くしか、打つ手はない。
ライバルは、いつも他人ではなく自分の心の中にある。
仕事に迷ったら、「楽より、苦の方を選ぶといい。」
社長を退き、安堵感に浸りながらも、
いつもの私の「苦難福門」の考えが、脳裏をかすめている。
人生の勝利者とは、
その場しのぎの甘い考えではなく、
忍耐強く、挑む人に、輝くことは、
間違いないと思っている。