良き理解者たれ
私は、建築や不動産の仕事を誰から教わった
訳ではありません。
まして、経営となると、別格です。
普通の人は、机上から判断し、決断していったのだと
思います。
私は、全ていきなり実践から入りました。
飛んでくる玉を、打ち崩すしかすべはなかったのです。
電気店から、建築不動産を手がけた私を、興味深く見ている
友人は、「よくも、そんな恐ろしいことができるなあ」と言います。
今でこそ、法律が改正され、もはや、建築は「何も知らない人間」
のすることではないように思います。
私は、自分が、知らない世界で苦労するのは、なんていうことはありません
でした、。
そして、このリーダーについていけば、「飯は食える」自身もありました。
しかし、、その思いをみんなに浸透し、
巻き込むことが、一番苦しいのです。
しかし、今では、ベテランさんと若手さん双方が、お互いに協力
し合っていま出来ることを、真面目に行ってくれている様子を
見て、「私は、この人たちの理解者でいたい」
と、感じるこのごろです。