人生いつでもやり直せる
豆腐石鹸でおなじみの、盛田屋」さんが、取材に来てくれました。
みんな、「だんなさんのふるさとを応援するのはなんですか?
椎葉村への恩返しとは、何かをしてもらったの?」
こんな感じの質問でした。
私たちには、波乱万丈の人生が待ちうけていました。
人には、騙され、人を雇うと「話しが違うと」攻められ、
人ない、お金ない、ないないづくし。
「私が何をしたっていうのか・もうこんなの耐えれない」
j其の反対に、主人は、人事のようでいつも、にこにこ顔でした。
私たち夫婦は、従業員や事業のことで、よくもめました。
都会で暮らすのは、大変でした。
秘境の地で暮らす、椎葉村の人たちはよく笑い、くよくよしない
ところがあります。
同じ人間として、ましてや、人を使う立場の私に
教えてもらうことばかりでした。
どんなに、苦しくても、辛くても、人には原点があるのだと
思うようになりました。
原点は、自分でみつければいいのです。
私が、椎葉村に教えてもらった原点とは、
「苦しい、辛い、不平不満をぶつけるのではなく、
今日という日を、幸せやなあ、、。と笑って過ごすことです。」
経営者である私から、申し上げるのはへんですが、
仮に、人生は、満たされない要求は当たり前であり、前に向かって
生き抜く勇気が肝心なのです。
いつも、明るく、生きている人の周りには、
幸せな人が集まって来るようになります。
ひとは、いつでもやり直せる生きてさえいれば、、。
そんな気づきを、この映画に凝縮されています。
しゃぼん玉6月22日、枚方市民大ホールにて上映します。
何かに悩んであられるとしたら、ぜひご覧になってくださいね。
▼おつるちゃんと集合写真