枚方市でしゃぼん玉上映いたしました
しゃぼん玉という映画を、ご存知ですか?
この映画を、始めて見たとき、
たった一人の、人間の愛によって
一人の人間が更生していくなんともいえない
人間の原点を感じました。
しかも椎葉村を舞台とした原作であることに
胸の高鳴りを覚えました。
このたび、枚方市の文化財団で上映していただくことと
なりました。
しゃぼん玉監督、東伸児監督の舞台挨拶や、枚方市長はじめ
椎葉村副村長、観光協会のみなさんが、イベントに参加して
頂きました。
不思議なことに、椎葉のおばあちゃん役の市原悦子さんの
葬儀の日と重なり、枚方市民の方の多くの「集い」となりました。
映画を見た方の多くのお客様から、
「ありがとう、本当にいい映画を見せてもらいました。」
「この映画は、都会に住んでいる、私たちに考えさせられました。」
「何が人間の幸せか、何が不幸か、気ままに暮らしていることが
申し訳なく思いました。」
「子供をいい学校に通わせ、一流企業に就職、なんてナンセンスなこと
だろう、」
そして、最後にこの言葉が、一番最高でした。
「椎葉さんが、何かあると、椎葉村、椎葉村いうのよくわかりました。
椎葉村には、日本人の心の原点があるんですね。」
【椎葉村の皆さん】
この日は、枚方市の広報の方の取材にも、応じさせていただき
「しゃぼん玉上映」は、大成功に終わりました。
枚方市にお足を運んでいただきました皆様方、
ホームより、心から「ありがとう」