経営とはお経を営むということ
経営者には、ふたつのタイプがあると思います。 目先のお金を儲けたい人、人を育てたい人、どちらのタイプが正しいというわけでも ありませんが、事業を継続することは、苦しいことです。経営者は、すくなからず、 仕事を、提供しお給…
2014年2月28日
今が大切
久々の、休日、私と夫は、二人の孫たちを連れて、舞鶴へ行きました。舞鶴といいますと、岸壁の母の街として、 引揚者の辛く悲しい物語で有名です。その岸壁の、すぐそばで、穏やかに日本海を見守っている、護衛艦。 桟橋は、歴史…
2013年12月3日
古都そして温もり
☆コーヒーをつぎ、たばこに火をつけたら、あとは、僕のすべてを忘れてくれ★ この一節だけでも、ジーンとくる、グループサウンズが、四十四年ぶりに、 復活するそうですが、こんな、ぬくもりを、心から伝えられる人が、いつの間…
2013年12月2日
心を休める
身近な自然を一目盛りしたくて、仕事の合間を見つけて、 行った先は、いにしえの街、奈良です。 近鉄特急で、奈良につくと、そこは、海外からのお客さんばかりです。 東大寺、興福寺、猿沢の池、若草山、奈良の鹿、すべてあの頃の …
2013年11月19日
根性菊
人知れず、アスファルトの片隅で可憐にさく菊に、目が行きました。 季節をどこからともなく感じ、けなげに咲くこの花が愛おしく、カメラに納めてみました。 たんぽぽ、ふまれても、ふまれても、まっきっきこんな川柳に、どこかの…
2013年11月18日
第二の人生
五十才をすぎますと、もうシニア入り。 今まで歩いてきた道が他人のお陰と感謝するばかりで その反面、若い時に、やり残したことや目標を達成できず 悔やんでいるのもシニア世代かもしれませんね? もし、もう一度人生が与えられる…
2013年11月16日
日本史の魅力
ときは今、あめが下しる五月哉、、。明智光秀が愛宕山で詠んだ 連歌です。京都の友人に、「愛宕山はあそこよ、。初心者にはとても、高くて きつい山よ」と、教えてもらったばかり。 チャンネルをかえると、本能寺から、愛宕山、光秀が…
2013年11月15日
人が集まる十か条
1.「人が集まるところに」人は集まる。 2.「夢の見られるところに」人は集まる 3「.噂になっているところに」人は集まる。 4.「良いもののあるところに」人は集まる。 5.「快適なところ」に人は集まる。 6.「満足の得ら…
2013年11月11日
さつまいもの想いやり
父母が、育てたさつまいの初出荷が今日届きました。 串本町田並のひらみで、栽培しているこのさつまいもは、 糖度が高くて、栗のように「ほくほくした、食感です」 この美味しいさつまいもを、一番先に食べさててやりたいと 思って…
2013年11月10日
身近な自然の生き物に心を配る
ピンと張りつめた、神経。ときには、壊れそうになる心。 それが、経営者なのかもしれません。 今日の道しるべを求めて、毎日が開拓の連続です。 そんなある日のこと、二人の孫を連れて、和歌山県串本の実家に行くことになりました。 …
2013年11月7日
楽天日本一おめでとう
「今年の、楽天はすごい。」と感じさせられるプレーでした。 さて、皆さんは、楽天を勝利者に導いたパワーの源はなんだと思いますか? 監督を中心とする、チーム力は言うまでもありませんが、その根底にあるもの 他人のために尽くせ…
2013年11月4日
日本語の正しい使い方
本当に、建築のお仕事は難しいです。先日、お客様から、言葉の使い方によって 誤解を招きお叱りを受けました。お客様に対して尊敬語、丁寧語、、謙譲語を使い分ける 技術が必要と思いました。親しくなった為に、軽はずみな事を言って…
2013年10月31日
みんなが、一軒のために
チラシを創る際に、一番気を使うのはキャッチコピーです。 年末年始に配布するチラシのコメントがやっと、できました。 家づくりは地元をよく知っている者が行え、1軒のために! 建築とは大手のもつブランド力でしょうか? 私たち…
2013年10月26日
飛ぶ鳥後を濁さず
「これまで、本当にお世話になりました。辛抱して私を育てくれました。」 今日このように言い残して、二年半の歳月に別れを告げたスタッフがいます。 私は、彼女の冷静な言葉使いやふるまいに感動するばかりです。 人間は、その人…
2013年10月25日
日本の神々の聖地宮崎
大変じゃが、母ちゃんが足が悪くて、動けへんとよ。」夫の妹から、連絡が 入り、二か月たった今、やっとの思いで、義母のお見舞いに行くことができました。 義母は八十六歳、宮崎県日向市で一人で暮らしています。義母は思ったより元…
2013年10月17日