思いは、天まで届く
私の住んでいる枚方市に、親切なおばさんがいました。
その方の、旦那さんは、税務署にお勤めでしたが、
公務員という「制裁」は、かまわず、隣、近所の
子供たちを見かけると、「飴玉」をくれたり、
惜しみなく何かを買ってくれる人でした。
三年前、そのご夫婦は他界しました。
今でも、この町の人たちはご夫妻がなくなったことへの
悲しみでいっぱいです。
実は、不思議なお話が、、。
おばさんがなくなられて、一年たったある日。
朝うつらうつら夢を見ました。
「あんた、今の住まいうるかもしれないよ。息子に相談してみ」
おばさんの、声がしっかり聞こえたんです。
その後、息子さんが、「両親と深い付き合いがあった、椎葉工務店さん
にお願いしますといってくださり、売買が成立しました。
今、「君たちはどう生きるか」という、本が売れています。
私は、目の前におきたことを「まっさらな心」で、一生懸命させていただくことが
好きなだけです。
損得を、考えることは、嫌いです。
結末といってへんですが、多いなる、ごほうびをいただけるものです。
ぜひ、皆さんも、損や得ではなく、「使命感」に燃えてみませんか。
大いなる深みのある、人生がまっていることでしょう。
親切なおばさんたちが住んでいた枚方市にあるマンション
ここで新築・不動産を営む私達・・・
今は私達の仲介によって新しい方に引き渡されています。