最高の人生の見つけ方
大学の就職内定率は高く、仕事につきやすい状況にあるようです。
しかし、実際に働き始めると、理想とのギャップに悩む人が多いのでは。
入社三年までに辞める人は、仕事を全然わかっていないようです。
入口だけを見て、相手任せ、自身がどうかかわっていけば良いのか
わからず、不平不満に変わる。
もっと、スキルを高め、楽しみ方盛りだくさんというのに
仕事は、奥が広くて、深い。
こんな当たり前のことを、年を重ねなければ気が付かないことがある。
大切なことは、仕事の内容ではない。
仕事のとらえ方である。
生活の手段ではなく、人間としての成長や喜びを得る場ととらえば
実に楽しい。
何事も、一人前になるには、十年は最低かかるようです。
十年働いていると、、あうんの呼吸という
ぐらい信頼の輪が広がるものです。、
みなさんも、ぜひ、仕事は、自分を高めてくれる
自分史であること、改めて胸に刻みたいね。
その気になれば、すごい世界が見えてきます。
悩みはつきもの、乗り越えれば、楽しさに変わる。
いつも、新鮮な気持ちで頑張る人を、天は応援していると思う。
だから、みなさん、頑張ろう。