楽天日本一おめでとう
「今年の、楽天はすごい。」と感じさせられるプレーでした。 さて、皆さんは、楽天を勝利者に導いたパワーの源はなんだと思いますか? 監督を中心とする、チーム力は言うまでもありませんが、その根底にあるもの 他人のために尽くせ…
2013年11月4日
日本語の正しい使い方
本当に、建築のお仕事は難しいです。先日、お客様から、言葉の使い方によって 誤解を招きお叱りを受けました。お客様に対して尊敬語、丁寧語、、謙譲語を使い分ける 技術が必要と思いました。親しくなった為に、軽はずみな事を言って…
2013年10月31日
みんなが、一軒のために
チラシを創る際に、一番気を使うのはキャッチコピーです。 年末年始に配布するチラシのコメントがやっと、できました。 家づくりは地元をよく知っている者が行え、1軒のために! 建築とは大手のもつブランド力でしょうか? 私たち…
2013年10月26日
飛ぶ鳥後を濁さず
「これまで、本当にお世話になりました。辛抱して私を育てくれました。」 今日このように言い残して、二年半の歳月に別れを告げたスタッフがいます。 私は、彼女の冷静な言葉使いやふるまいに感動するばかりです。 人間は、その人…
2013年10月25日
日本の神々の聖地宮崎
大変じゃが、母ちゃんが足が悪くて、動けへんとよ。」夫の妹から、連絡が 入り、二か月たった今、やっとの思いで、義母のお見舞いに行くことができました。 義母は八十六歳、宮崎県日向市で一人で暮らしています。義母は思ったより元…
2013年10月17日
旅から得られる宝物
思いがけなく、日本は広いものです。これほど生きても、まだまだ、知らないところが あります。そんな、知らないところへ、ぶらり旅をするのも、好きですが、大好きな、 日本を離れ、外国から日本を発見する旅が、たまらなく好きです。…
2013年10月11日
稲盛和夫氏の燃える闘魂を読んで
稲盛和夫氏の「燃える闘魂」を読みましたか?日本人なら だれもしらない人がいないであろう、、「日本航空を再生した人物です」 「負けてたまるか」の精神は、今の日本に必要だと思います。 私たちの年齢でさえ、甘やかされて育てら…
2013年10月5日
同窓会
私が、十八歳まで過ごした串本で、串本高校の同窓会が 開催され、出席することになりました。 四十年ぶりの再会に、青春がよみがえりました。 姿かたちは、少し変貌を遂げていますが、名指しで呼び合える 仲間は実にいいものですね…
2013年8月18日
孫の誕生
六月二十一日、六時六分、長女に二番目の子供が誕生しました。 長女は、働くことに何の文句を言うでもなく、お産の一日前まで 私達と一緒に働いていました。そして、選んだ病院は、お向かいにある 市民病院でした。親として、せめて…
2013年6月21日
家族
この年になってお恥ずかしい話ですが、私には、八歳年下の弟がいます。 小学二年生の作文に「私の弟」という、題名で内閣総理大臣賞を頂いたことを 今でも、鮮明に思い出します。切り出しは、このようなものでした。 「私のうちに…
2013年5月21日
「エルトウールル号の記憶」
皆さんは、もし故郷があるとしたら、ほこれるものがありますか? 私が生まれたに故郷の串本に帰ってきました、。 串本が日本に 誇れるもの、、なんだと思われますか?あくまでも、個人的な感情に すぎませんが、現代のトルコと両国…
2013年5月19日
葵祭
萌える木々の緑が一層美しく感じられる五月。 そして、心地よい五月晴れ、今日は、葵祭に出かけました。 京都の友人が、「ビップ席」を用意してくれ、まるで王朝絵巻のような華やかさの中で、 一時を過ごすことができました。この…
2013年5月16日
朝礼の役わり
「あはよう」から、始まる、職場。気持ちのいいはずの、朝が、以前は、社長の指導に なってしまい、スタッフのやる気を損なわれてしまった気がしていました。 そこへ、ある企業の社長からの勧めがあり、「倫理法人」に出会うこととなり…
2013年5月13日
春風のように、
新緑の季節となり、さわやかな風が心地よく感じられる今日この頃です。 このところ、アベノミクスの影響でしょうか?それとも、消費税の前触れでしょうか? リフォームに始まり、建て替え、新築、収益物件までが、「お問い合わせ」が多…
2013年5月9日
枚方の街づくりに、ロマンを
ゴールデンウェーク、いかがお過ごしでしょうか? 春の息吹が残る、南東北へ出かけてきました。 お目当ては、会津城と米沢市の見学でした。 城下町米沢は、直江兼次が開いた歴史や文化に魅力を掻き立てられます。 直江兼次の…
2013年5月2日