Archive for 5月, 2018

夢と希望

木曜日, 5月 31st, 2018

私は、20歳である航空会社のCAを受験しました。
一次は合格、しかし契約社員だったため、
きちんと大学を卒業してから国際線に乗務したいと
思い、その夢は途絶えました。
帰宅途中、北の空から枚方上空に飛んでくる飛行機
があります。
今さら恥ずかしくて、誰にも言っていないんですが、
夜’7時から8時にかけて枚方上空を関空へと着陸
体制にはいっていると思われるJALやANA便の、
「飛行機のお腹」を見ると、「ワクワク」するのです。
人生百歳時代、60歳を過ぎた今でも、もう一度人生を
やり直せるのであれば、CAになって世界中を飛び回りたい
という夢を持っています。
しかし、普通に考えたってこの年になって、不可能なものです。
夢とは、非現実的なものです。
経営者の「うんちく」を申し上げます。
花屋さんで働きたい人は山ほどいてるにもかかわらづ、
十年も続けられる人は、百人に一人というのです。
どんな仕事についても、「難局を乗り越えようと努力
しないと夢は夢に終わるんです。
私は、経営のキーは、「ひとり一人が希望を持つことだと」
思うのです。
希望とは、実現にむかって可能性があり、周りの人を
豊かにするものだと思います。
一人がみんなのために、みんなは一人のために。
人を攻めるのではなく、大きな目標にむかって
今日一日が最良の日を送ることで、希望が見えてくるのです。
今日も、銀行さんが来てくれていて、私がこう言いました。
「私が生きている間に、上場できる会社になっていたらいいね。」

このようにいいますと、
「社員さんが丁寧で気持ちがいいですね。
ほんまに、そうなるんじゃないですか。」
相手も、商売ですから、
お世辞がうまいです。
夢ではなく、「希望」の持てる、
会社にしたい。と思っています。

映画枚方市で上映にあたり

水曜日, 5月 30th, 2018

しゃぼん玉という映画が、いよいよ枚方市民大ホール
にて、6月22日上映されます。
私たちの村である椎葉村を、舞台としているため、
私は、これまで多くの方や団体にお声をおかけいたしました。
当日、東監督さん、椎葉村副村長さん、観光協会のみなさん、
など多くの方を、お迎えしているために、ひとりでも多くの
お客様にお入りいただかないと、私自身責任が果たせないと、
必死です。
今日、夢を見ました。
私の家が津波で流されていくのです。
おそらく、お客様が少なかったらどうしよう。と不安でいっぱいだからでしょう。
今日の休みを返上して、あちこち飛び回って来ました。
あるところのおかみさんは、「たいへんなお役目よく解るわ。
好きやねん枚方にいってあげるね」
多くの市民団体からも、注文を頂きました。
なんと、うちだけで四百枚は現段階において、買っていただいています。
枚方市と合わせると、六百枚はいってるらしいのですが、
会場が、なんと千人入るらしくて、まだまだです。
ボランティアで動くって、なかなか気持ちのいいものですね。
はっきりいって、こちらがボランティアだからこそみんな頑張って
くれているのだと思います。
小さい頃より、「これやってなんぼちょうだい」の精神は嫌いでした。
仕事でも何でも、やるからには、とことんやるが好きでした。

でも、結果が付いてこないと落ち込みます。
うちの、スタッフは忙しくて大半は、それどころじゃないみたいなので、
ひとりで頑張るしかありません。

会長のふるさとを「まっさらな心で応援」
しています。
当日観客席が満席になることを、ただただ願うばかりです。

良き理解者たれ

火曜日, 5月 29th, 2018

私は、建築や不動産の仕事を誰から教わった
訳ではありません。
まして、経営となると、別格です。
普通の人は、机上から判断し、決断していったのだと
思います。
私は、全ていきなり実践から入りました。
飛んでくる玉を、打ち崩すしかすべはなかったのです。
電気店から、建築不動産を手がけた私を、興味深く見ている
友人は、「よくも、そんな恐ろしいことができるなあ」と言います。
今でこそ、法律が改正され、もはや、建築は「何も知らない人間」
のすることではないように思います。
私は、自分が、知らない世界で苦労するのは、なんていうことはありません
でした、。
そして、このリーダーについていけば、「飯は食える」自身もありました。
しかし、、その思いをみんなに浸透し、
巻き込むことが、一番苦しいのです。
しかし、今では、ベテランさんと若手さん双方が、お互いに協力
し合っていま出来ることを、真面目に行ってくれている様子を
見て、「私は、この人たちの理解者でいたい」
と、感じるこのごろです。

今日も気づきました

木曜日, 5月 24th, 2018

日本三大秘境椎葉村近畿応援団の集いが
大阪道頓堀ホテルで開催されました。
団長を務める椎葉会長と、観光大使のお役目を
いただいている私と、うちの社員総勢8名が参加
いたしました。
椎葉村からは、村長、議長、観光協会や農業関係、
地域振興課の皆さん、そして近畿にお住まいの
椎葉村応援団のみなさん方が集まりました。
皆さん、椎葉村に行ったことありますか?
「とにかく、凄い。山の尾根にへばりついて人が住んでいるん
ですから。800年前の平家滅亡がイメージ的に蘇えります。
でも、村で暮らす人の良さは、そこらかしらの村とちょっと違うそうです。」
都会で暮らして人間関係に疲れたと感じたら、
ぜひ尋ねてみてね。
こんな偉そうなこと言っている私もその一人ですから、
真面目なほど、神経が和らぎますよ。
村長さんと、こんな話しをしたのが印象に残りました。
「なんぼこんなことしても、村の一人ひとり」が幸せに
ならんと意味がない。」
村のリーダーとして6期もお勤めになられた重い言葉
でした。
そして、反省です。
私も、なんぼ理屈を並べたところで、
みんなが「幸せやなあ」と思ってみなければ意味がないんだ
村長さんに、気づかせてもらいました。

信用と信頼

木曜日, 5月 17th, 2018

私のブログを読んでいるお友達から電話を貰った。
「かなこさん、息つく暇もないね。事業主はたいへんやと想うわ」
ある同級生は、小学校教員を退職し、心療内科にかよっている。
ある同級生は、職を失い地元のボランティアについている。
ある同級生は、子供さんを亡くされ、失意から立ち上がれないでいる。
ある同級生は、難病にかかっている.。
しかし、同級生は、何かで幸せを得ているに違いない。

最近は、こんなことを考えている。
私が死んだら。こんな人だったと、熱く語ってくれる人がたった一人
いてくれればいい。ただ、それだけで働いている。
私は、休みの日すら、働いてくれるスタッフのことを考えない日はない。
真面目なことが、仕事人間みたいな病人になってしまっているかもしれない。
もし、私が人に使われていたとしたら、
「もっと休みがほしい。給料が安い。」一番先に、文句ばかり言っている
のではないか?と、。
人間には、自分にしかわからない、「ものさし」を持っている。
今から、二十年前、一人当たりの給料は「今の倍」は支払った。
今度は、別の要求をしてきた。
ほとんどの人は、辞めていきました。
採用の時に、このように言ってくれた人に、ようやく出会えた。
「私打たれづらいですよ。」
「私、ちゃぶ台ひとつでいいです。」
この人たちは、今もさわやかに、ぶれないで働いてくれている。
みんなには、苦労かけてばかりいる。
みなさんは、どのような、ご自信の「ものさし」を
お持ちですか?
信用は目に見えるが、信頼は見えない。
目に見えないものに、「幸せやなあ。」
そういえるご自信でいたいね。
ブログに目を通していただいている経営者のみなさんも、理念を掲げたところで、
気の遠くなる現実ですよね。

一人を信頼して、「死ぬまであきらめないこと」
チャレンジして行きましょう。

今日も最良の一日

火曜日, 5月 15th, 2018

今日、吉井専務が「モーニングセミナー」をしました。
不動産部の、部下と応援に行きました。
タイトルは、「今日も最良の一日」
内容は、「夢は、バリの不動産王になること」と、、。
講和の内容が、シンプルにまとめられていて、身内であるわたしが、
「えこひいき」をしたとしても、感動しました。
「どえらい夢や、バリの不動産王って年収何ぼや想う。
せめて、枚方ぐらいでしょ」
セミナーが終わり懇親会があり、周りから、ジョークのヤジが飛んできます。
そこで、、うちの部下の一人が、「ぼくがいるからバリの不動産王になったんや
みたいな人になります。」と。
経営者の夢にうまく便乗させるって凄い手腕がいりますね。
たった一人の、従業員から、「この人のほど遠い夢に付き合ってやろう」
といって貰えて専務は、最高に幸せだと想います。
ある、理髪点の経営者の話を聴いたことがあります。
おれは、地域一番店になりたい。
この夢を、かなえてくれたのは、たった一人の従業員だったと、、。
これまで私たちは、夫婦ふたりで、何とかここまで漕ぎつけました。
最後に、印象に残った専務の言葉があります。
「会社はぼくが支えなければならないのに、みんなに支えられている。
そんなみんなに感謝、両親に感謝したいと想います。」
人間は、「ヨッシャ。何が何でもやったるで。」
そう想い発表したときから夢限りなく、実現していくんだと想います。
私たちが、やり残したことをきっとやってくれることでしょう。

逆も真なり

日曜日, 5月 13th, 2018

今日、枚方市で五六市『くらわんか舟にちなんでつけた
マルシェ』に出展しました。
出展の目的は、椎葉村観光PR、椎葉村特産品販売です。
あいにくの雨にも関わらず、多くの人で賑わっていました。
朝早くから、会長の命令で、動き出したのは、やはりうちの
若手社員のようです。
ここで面白い話をさせていただきます。
私が二十代の頃、社会が好景気だったにも関わらず、
私たちのような、小さな「商い」の家では
賞与のことを「もち代」といっていました。
世の中しらずの私は、この言葉は、人を「バカにしているようで、
働くとは「乞食」扱いか?と落ち込みました。
今となっては、懐かしい愛に満ちた言葉です。

今、時代は、働く人に都合よくなっています。
しかし、どの業界を見ましても、人情のある人は、
少なく、一人寂しく働いていると聞きます。
働くことが、「楽しい。うれしい」と感じてもらう為に、
ひとつだけ、ヒントになる提案があります。
それは、人と反対のことをすることです。
たとえば、早くお金がほしい、そんな人は
ボランティア精神で働くことです。
経営者も従業員も、同じです。
少子化の今、子供は多くが良いです。
儲かる仕事より、損をする仕事が、いいです。
楽より、苦がいいです。
ゲ~ムより、読書がいいです。
英語より、日本語がいいです。
薬を多く出す、医者よりほどほどに出す医者がいいです
事実私たちも、家売りに専念するべきで、
椎葉村の特産品売って、何になる・という、人もいますが、
ほんの心ばかりのふる里への「お礼」の気持ちです。
この運営について、経費はかかります。
実際私たちが、いい車に乗ったり、別荘持ったり、
贅沢しなければ、それで言いのだと想います。
昔の人は、人の為は、自分のためといったものです。

いつかきっと、いい日のために、、。
みなさん、枚方五六市へ、しいたけ買いに来ていただければ
幸せで~す。

   

  

一票を投じてくれる人に

木曜日, 5月 10th, 2018

昨年椎葉村観光大使という名誉職を頂きまして、
まず、頭をよぎったことは、「どうすれば椎葉村の
お役に立てれるか・」という思いでした。
今回、枚方市で椎葉村を舞台とした「しゃぼん玉」が
上映されることとなりました。
しゃぼん玉は、涙があふれる感動作品です。
作品はさておき、秘境という地で暮らしている
椎葉村の人たちのために一緒になって応援してあげようという思いを、
共感してくれる「人」が、現れました。
その人は、枚方市民会館での「しゃぼん玉」の上映に取り付けて
くれました。
はたして、お客様が着てくださるかどうか・不安でいっぱいです。
「みなさんどうか、しゃぼん玉見に来ていただきたいです。」
そんな言葉ひとつで、ほとんどの人が、
「椎葉さんの、お願いならいいわよ。」
中には、喫茶店のママさん、ボランティア活動のみなさん、教育に
関わるお仕事しておられる方など、まとめて買ってくださいました。
今、販売枚数は、二百五十枚にのぼりました。
皆さんは、何を大切にして、生きてこられましたか?
私は、ここで言うのも、へんですが。
私は、「信用」「信頼」という、信念を持ってきました。
椎葉会長と、一緒に歩んだ、険しい「道」。
長い歳月をかけて人は、「信用」や「信頼」をよせていただいています。
この長い歳月こそ、「信用」なのです。
何故なら、長く続けるということは、いいことは、片手の指で数える程度
険しい道のりなのです。
この険しい一本道を辛抱強く歩けるかどうか。
今の人には通じないシニアのこごとかもしれませんね。

「あなたのためなら。何でもしますよ。」
銭、金ぬきで、一票を投じてくれる人でいたい。